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水中毒
まだ梅雨明けしていないのが嘘みたいに、京都では暑い日が続いております。
夏バテしたり、夏風邪をひかれたりはされてませんか？
中田歯科に入社してから早くも半年が経ちました、歯科医師の今高です。
さてさてお題にも書かせていただいた、水中毒という症状はご存知でしょうか？
熱中症対策で、水分をこまめにとることを推奨しているこの時期ですが、お水を飲みすぎると、血中のナトリウムというイオンの濃度が下がって、吐き気や目眩をもよおすというものです。
実は私、これ、中学時代の部活中にしょっちゅうかかってました。でも軽い熱中症だと勘違いしていたので、さらに水をのみ、の悪循環。
予防策は、お水ではなく、経口補水液や、お水にレモンやグレープフルーツの果汁を加えたものを飲むことだそうです。
冷たいお水を一気飲みしたくなる今の時期、飲み過ぎには十分注意されてください。
ちなみに、暑い中での(お昼間等)犬のお散歩もお控えください。
この時期アスファルトの温度は40℃にもなります。人間は靴をはいておりますが、犬は素足でしかも、人間より地面が近いので、とってもとっても暑くて危ないです。毎年見かけるとヒヤヒヤします。
うちのコタローちゃんは、冷感マイナス３℃(らしい)お洋服をきて、早朝と夜遅くにお散歩してます(笑)
歯とは少し違う内容になってしまいましたが、これくらいで失礼させていただきます。
