GBR

GBRとは、インプラントを埋める予定の場所にインプラントを支えるだけの十分な骨が不足している場合に行う処置です。

通常、インプラントを埋める手術と同時に、またはインプラントを埋める手術の前に行います。ご自身の口腔内から(まれに口腔外から)、補う骨を採集して必要な場所に設置します。場合によっては骨補填材という人工骨を用いることもあります。その設置した骨を留めるためにネジやピン、膜などを用いて固定する方法です。人工骨や膜を用いる場合は、動物由来のタンパク質製剤など現在日本で認可のないものも存在していますので、術前に十分に説明をして、選択していただいております。

GBRの成功率、予知性は高く、骨が足らない、不足しているという方にもインプラントを植えることができます。しかし、GBRは技術的に難しい面があり、またヘビースモーカーや全身的な疾患をお持ちの患者様には適応できない場合があります。

当クリニックでは、自院での臨床例をご呈示し、ご説明いたします。

水平的に骨が吸収し、無くなってしまった症例

中等度

重度

※イラストは、千先生より提供していただきました。

Scroll